四季折々フォト

▼虫の死骸が本の上にポタリ


広場で本を読んでいたら、突然、本の上にポタリと落ちるものが…。

初めはいったい何が起こったのか理解できなかったが、本の上にあるものがムシだということがわかり、追い払おうとしたが、動かない。

そこで初めてそのムシが死んでいるのだと悟る。

少し不気味なので、写真を小さくしてみたが、やはり不気味かもしれない。
　

▼本の上の虫の死骸


一瞬ハエかとも思ったが、横からみると、長い口としっぽがある。
アブの一種かもしれないが、今の所不明。

しかしいったい何故、死骸になって本の上に落ちてきたのか、理解できない。

飛んでいたら突然ショック死をして…なんてことがあるのだろうか。
頭上にサクラの木があるので、木の上に止まっていたのかもしれない。
そこで最後の時を迎える準備をしていたとか…。

こんな体験をする人はよくいるのだろうか。
そしてこれは幸運のしるしなのか、不運のしるしなのか。

私のもとに落ちてきた虫にはご冥福をお祈りいたします。